テクノロジー


1988 年にKONA 初のMTBを発表以来、その時代に入手できる最高の素材を自転車に採用しています。高品質、高剛性、耐久性のある素材(パフォーマンスに優れる素材)を使用しています。2013年は現在自転車マーケットで入手しえる最高の素材が新たに追加になりました。基本である鉄(Cr-Mo)、高剛性でレース仕様のカーボン素材、今ではポピュラーである7005 アルミ、そして新素材の全く新しいチュービング“6069 スカンジウム”までを採用しました。長く使えて、楽しく乗れるバイクを基本設計とし、常に自転車用素材を開発しています。

KONA CROMOLY:

シンプルさ、強さ、快適さ、弾力があり、遊び心を発見することができる素材それがクロモリです。クロモリはスチールと同じくらいの衝撃吸収性、耐久性としなやかな乗り味を提供し、KONA のバイクを作る上で外すことができない素材です。KONA ではクロモリフレームセットをさらに革新的なバイクにするため、精力的に開発に取り組んでいます。
KONA CROMOLY BIKES:Honzo, Rove, Sutra

REYNOLDS 520 BUTTED CROMOLY

世界トップのクロモリメーカーのレイノルズサイクリングテクノロジーは、正確なプロファイルかつ、様々な形状で利用可能なバテッド加工が施されたレイノルズ520 チューブを採用しました。軽量なフレームセットを実現させながら、コストパフォーマンスにも優れています。レイノルズ520 チューブは、熱処理の行程はありませんが、上位チューブの725 と同様の素材です。
REYNOLDS 520 BIKES:Paddy Wagon, Unit, Honky Tonk, Explosif

KONA 7005/6061 ALUMINUM BUTTED

7005/6061 アルミはKONA でも幅広く使われています。MTB、クロスバイクそしてロードまで。非常に軽く、耐久性もありそして高強度です。素材としては、最高のコストパフォーマンスの素材です。7005/6061 アルミをさらに軽量化するためにバテッド(チューブ内部で肉厚を変化させて軽くする)加工が施されています。強度が必要なところは肉厚、そして低強度でいいところは肉薄に設計する事によって軽量化に成功しています。現在スポーツバイクでは最も利用頻度が高い素材でもあります。
KONA 7005/6061 BIKES:Process 153 DL, Process 153, Process 134 DL, Process 134, Process 111 DL, Process 111, Precept DL, Precept, Park Operator, Entourage, Taro, Shred, Lana’i, Fire Mountain, Tika, Wo, Lava Dome, Mahuna, Dew, Dew Plus, Dew DL, Dr Good, CoCo, Splice, Jake 24, Makena, Hula, Shred 20, Shred 24, Stinky 24, Ute

KONA RACE LIGHT 7005/6061 ALUMINUM BUTTED

通常の7005/6061 アルミをさらにスポーツ向けに改良させた素材です。通常はパイプメーカーから供給される通常のバテッド加工されたチューブを使用しますが、そこにKONA Factory Team からのフィードバックにより、更に無駄な部分を削り軽量化をはかった素材です。特殊なカスタムバテッドチューブと、溶接部分にこだわって仕上げてあり軽量化と剛性up に貢献しています。まさに最高級のアルミ素材といっても過言ではないでしょう。
KONA RACE LIGHT 7005/6061 BIKES:Jake, Jake the Snake, Zing, Blast, Kahuna DL, Kahuna, Mohala, Satori

KONA SCANDIUM 6069 BUTTED

スカンジウムはご存知の通り最高の素材として知られています。本来軍需産業でのみ使用されていた素材でチタンより軽く、丈夫な素材です。KONA 6069 スカンジウムは非常に軽量に仕上がっており、ハイエンドバイクにのみ採用されている素材です。サスペンションモデルからアスファルトモデルまでの高級機種にのみ採用されています。スカンジウムとは、レアメタルの一種であり合金の添加物として使用されています。このレアメタルの一種であるスカンジウムをアルミに添加物として混ぜることにより、従来の強度より倍以上の強度と耐久性が得られる事がデータで実証されています。スカンジウムが原子レベルの粒子をキレイにそろえる事により、原子レベルでの最もキレイな配列になる事により、6061 や7005アルミに比べ2 倍以上の強度が上がります。すなわち、より材料の重量を削減することが可能ということになります。KONA の開発チームでは、この素材に注目し、アルミに比べ薄く、軽く、そしてアルミに比べ10-15%もの強靭なフレームを製作することが可能になりました。2012 年に導入された、新しいKONA Scandium 6069 素材は、以前の素材よりも同重量だとすると40% 剛性がアップしており、同じ剛性をもたせながら軽量化が可能で、今までの中でも最強のアルミニウム合金です。高い強度と靭性、優れた耐食性に加え、疲労強度も高いという優れた性能を備えています。
KONA SCANDIUM 6069 BIKES:Cinder Cone

3-2.5 TITANIUM

3-2.5 チタニウムは、3%のアルミニウム、2.5%のバナジウムと、94.5%の純チタンから成る合金です。疲労に強く、軽量で耐腐食性に優れ、高品質のシームレスチューブは、プレミアムなフレーム素材です。コナの3-2.5 チタンバイクは、世界でもトップクラスのチタン加工業者のリンスキーパフォーマンスデザインによって、アメリカで製造されています。
2014 3-2.5 TI BIKES:Ti Rove, Raijin

KONA CARBON

KONA は、カーボンレースバイクを作り出すために、世界で最も評判の良いカーボンメーカーのいくつかと提携を結んでいます。当社のデザインチームは、生産設備で目的とする乗り心地、耐久性、重量設定など、全てが自分達の考える最高の基準に満たされているところを確認しています。その結果、全てのモデルが羽のように軽く、高速走行に耐えるタフな剛性を備えています。

STEP 1: APPLICATION

モデルの設計段階では、KONA のもつ25 年のバイク作りの経験が生かされ、それぞれのモデルのライディングシーンに合わせて、重さのバランス、強さ、フレームの減衰、剛性コンプライアンスと耐久性が考慮され、その設計意図を最適化させたカーボンが採用されています。

STEP 2: DESIGNING AND ENGINEERING THE KONA RIDE

製品開発とセールスチームの関係は、とても重要で不可欠です。その二つが結びつくことにより、KONA のバイクは優れた乗り味が約束されているのです。カーボンバイクの重要な要素として、効率性、敏捷性、快適性、および全体的な強さが挙げられますが、これは設計作業において考えられる重要な条件です。もちろん、我々は材料を十二分に活用し、それぞれに合った特性をもったバイク作りを目指しています。

STEP 3: MATERIALS & FABRICATION

KONA カーボンレースバイクは、私たちが最も技術的に進んでいると判断した東レ製のカーボンを採用しています。これはフォーミュラー1 のレースマシンにも使用されているカーボンで、私たちのカーボンシートもナノテクノロジーによって生成され、完成したバイクに強度、剛性と、耐衝撃性をもたらしています。カーボンシートを織る際にカーボンナノチューブをエポキシ素材に混入するプロセスを経ることで、今までにない軽さ、剛性、耐久性をもったフレームに仕上げられています。モノコック構造は、UD または3K で仕上げられ、内部は単方向性プリプレグカーボンを使用しています。外部からの圧力に弱いカーボン素材を、より耐久性をもたせるために、ヘッド、B.B、フロントメカの取り付けバンドは、アルミインサートで補強されています。そしてモノコック成形で金型にカーボン積層を圧着させるため、内部から高圧の空気を送り込む風船状の成形素材は、最終的に取り除かれ、100% カーボン素材のみで軽量に仕上ることになります。

STEP 4: TESTING

私たちのフレームは、プロトタイプを製造しながら、バイクにストレスを与えるテスト機械によって、数万回に渡る負荷を掛けてテストされています。不要な部分の贅肉を削ぎながら、高い剛性のバイクを作るには、このテストは非常に重要となります。そのテストを経て、KONA チームの選手や開発ライダーなどが実際のライディングでさらにテストを繰り返し、ベストなカーボンフレーム製造するために日々多くのテストを繰り返していきます。
KONA CARBON BIKES:Operator, Supreme Operator, Super Jake, King Kahuna, Big Kahuna


KONAは、完璧な乗り心地を提供するために細部に渡るまで長い時間を掛けて開発しています。我々が選んだインディペンデントサスペンションや、カーボンバイクのテクノロジーは、全て進化を遂げています。使用される素材やライダーフィットのジオメトリー設計は、耐久性、汎用性、コンフォート性、安定性に加え、スタンドオーバーハイトやコーナリング性能など、全ての要素が総合的に考えられています。そして様々なライダーのために、ほぼ全てのカテゴリーのバイクを製造しています。全てに遊び心と、楽しいデザインが与えられ、長時間あなたと共に楽しめるように製造されています。

COMPACT REAR TRIANGLE

シートステー、チェーンステーがより短くなることにより激しいペダリング時のパワーロスを減らすことができます。駆動力の伝達効果がアップするほか、長いステーに比べて剛性が上がり、ブレーキング時のたわみも少なくなります。よりコンパクトなリア三角は、タイトなセクションを意のままに操ることができ、ジャンプなどのアクションライドも軽快に行えます。アグレッシブなコーナリングも可能です。HONZO、OPERATOR、PROCESS 111 は、非常にコンパクトなリア三角が与えられた2014 年モデルを代表するバイクです。

HYDROFORMED TUBING

ハイドロフォーミングとは、フレームパイプ内部に液体を充填させて高圧をかけて成型する方法です。一気に内部から高圧の液体で風船のように膨らませるので自由な形状を成型できるのが特徴です。段差が無くスムースなパイプ厚で成型することができ、現在では非常にポピュラーなチュービング製法であり、PROCESS のシャープなチューブもこの製法によるものです。自由な形状に成型できるため、ヘッド周りなど剛性の必要な所には溶接のポイントを増やすことが可能になり、重量を増やすことなく軽量化する事が可能になりました。

SUPERPLASTIC FORMED TUBING

スーパープラスティックフォーミング(SPF)とは、チュービング形状を変形させる際に超高温で液状化するプラスティックを内部に流し込み変形させる製法です。SPF は主流のハイドロフォーミングとは全く違うアプローチの製法です。ハイドロフォーミングに比べ超高温の液体を流し込むことによりアルミの形状がより変形しやすく、スムースなバテッドのチューブを成型する事ができます。SPF は成型工程がカーボン並みに掛かりますが、軽量で丈夫なチューブを作ることができ、現在パフォーマンスが最も高い製法の1 つです。

INTERNAL HEADSET

ヘッドセットのベアリングをヘッドチューブ内部に内蔵することにより、従来のヘッドセット圧入タイプに比べてヘッド周りの剛性アップと耐久性がアップ。機敏なハンドリングに貢献します。大きな利点として、従来はベアリングのアウターケースのみで剛性を保っていたところに更にもう1 層フレームパイプが支えることにより剛性アップにつながります。ベアリングの交換は圧入作業がなく簡単にリプレイスできるので、よりユーザーフレンドリーにもなりました。スタックハイトを下げたい時など、ハンドルのポジション出しの自由度も高めています。

TAPERED HEADTUBE

2014 年はゼロスタックテーパードヘッドチューブを採用した車種が増えました。クロスカントリー、シクロクロス、フリーライド、29er、ダウンヒルバイクまで幅広く採用。特にEntourage, Operator 等のロングストロークバイクに関しては、ダウンチューブ周りの剛性が必須で、非常に理にかなった構造です。一番負荷のかかるヘッドセット下部のベアリングを大きくすることによりベアリングへの負担を軽減する事も可能になりました。ヘッド周りの剛性が上がることにより、荒れた路面やジャップの着地などライディング時に、ヘッド周りの歪みが最小限に抑えられるため、狙ったラインを思い通りにトレースすることが可能です。インターナルヘッドセット+ テーパードヘッド+ ゼロスタックを採用することにより剛性、デザイン、ハンドリングとも向上しました。

NEW TRAIL/ENDURO KONA SIZING AND FIT

フィッティングは、快適なライディングに関わる重要な部分です。XC バイクでは登坂のスピードと効率が必要。 下り坂ではバイクのコントロール性とバランスが必要となり、トレイル・エンデューロバイクでは両方とも特に重要です。 現在市場にあるトレイル・エンデューロバイクは、伝統的なサイズの設定を採用しており、ロードバイクと同様にフレームサイズに伴い、シートチューブ長、ステム長のサイズを変更しています。 しかし、テクニカルなトレイルでは長すぎることもあり、結果ライダー自身でステムを交換しているのが実状です。 これは一時しのぎともいえ、バイクのバランスは最適とはいえません。そこで、短いステムに最適でバランスの良いジオメトリー設計を施しました。結果として重心のバランスが後方となり、さらにヘッド角を寝かせることで、安定して落ち着きのある乗り心地を実現させました。 2012 年に長めのトップにショートステムと寝かせたヘッド角のトレイル用ハードテールをリリースしました。 長くなったホイールベースのバランスをとるために短いチェーンステーを採用し、2013 年には、この方法でPROCESSを生み出しました。 そして2014 年、長いトップチューブに短いステムとチェーンステー、そして寝かされたヘッド角を、最適なバランスで設計し、用途の異なる3 種の新型PROCESSシリーズを構築しました。 私たちのXCレースバイクは、ヘッドのスタックハイトを低くし、ショートステムと長いトップチューブを採用しています。フレームサイズは最大で7 サイズが1.5" 刻みで揃えられ、通勤向けモデルやロードのプラットフォームでは15 〜 20mm刻みで用意されています。 シートポストはオフセットもしくはストレートが装着されていますが、これもライダーのパワーを最大に引き出せるようにセレクトされているからです。さらに重要なのは、私たちの総合的なサイズ展開は、カテゴリーとモデルによって、どのサイズがライダーに最適なフィッティングであるかを簡単に決めることが可能なのです。

TUBELESS COMPATIBLE RIMS

2014 年のモデルは、XCレースライトとエンデューロバイクのほとんどと、シクロクロスとロードモデルの一部にチューブレスコンパチブルリムを採用しています。 チューブレスは、従来のチューブ式より耐パンク性に優れ、グリップも良く、軽量化によって低い転がり抵抗を発揮します。

12x142 / 12x157 REAR AXLES

XC・トレイル・エンデューロの142×12mm のリアアクスルと、DH の157×12mmリアアクスルは、ライダーに2 つの大きな利点を提供しています。 アクスル径12mm を使用することでリアハブとフレームは、高い剛性で装着されます。 また、リアアクスルを挿入する前にフレームの正しい場所にセットされるため、ホイールの着脱を迅速に行うことができ、より簡単なホイール交換と高いリア剛性を手に入れました。

CLEAN CABLE ROUTING

KONA の2014 年モデルの全てにおいて、ケーブルの取り回しを見直しました。 現在は内蔵されているモデルもあり、そのほかのモデルはパフォーマンスと美しく整理された取り回しを行いました。 ほんの小さな変更なので気付かないかもしれませんが、メンテナンスが簡単になり、駆動系にも影響を与えません。 内蔵式は、ルックスも奇麗ですっきりとしたケーブルルーティングが可能なのです。

DROPPER POSTS

ドロッパーポストは、テクニカルなシングルトラックで重要なパーツです。 2014 年モデルでは、カインドショック社の軽量で実績のあるポストを採用。 私たちのエンデューロ・MTBトレイルプラットフォームの多数のモデルで標準装備。HONZO、TARO、ファットバイクのWO は、装備していませんが、アフターマーケットでアックグレードした際のために、ケーブルマウントを備えています。

27.5-INCH WHEELS

昨年の半ばにEXPLOSIF に導入し、2014年ではPROCESS 134/153、PRECEPT、EXPLOSIF、CINDERCONE、BLAST に27.5 インチホイールを採用しました。 27.5 ホイールの利点は26 インチよりも障害物を乗り越えやすく、29 インチより機動性と軽快さがあります。 トレイルやエンデューロでは全体的なパフォーマンスの向上と乗り心地、信頼性を高めることに成功しました。

RIDE-SPECIFIC GEOMETRY

完璧な乗り心地を求めるフレームジオメトリーは、最適なバランスを実現させるために細部にまで渡り開発が行われ、全てのバイクに優れた乗り味を提供します。コナインディペンデントサスペンションは、ミリ単位の正確なサイズや角度を微調整して生まれました。

RIDE-SPECIFIC LEVERAGE RATE CURVE

ハードな仕事をするピボット位置は、ライダーのニーズを慎重に考慮し、サスペンションの運動性能を理解することが重要です。私たちのバイクのサスペンション作動特性は、特定の用途のために、最良の乗り心地が提供できるように設計されています。トラベルは全体に渡って素直で自然な動きで、調整も行いやすい構造です。

DURABILITY

プロトタイプのフレームは、冬の間はマッドコンディションも多いノースショア。夏はウィスラーバイクパークなどで終日テストされています。特大のベアリングを搭載し、幅広いピポットは、サイドからの負荷にも耐え、ベアリングの消耗を最小限に抑えるとともに、高圧洗浄機を恐れることのない耐久性をもっています。
Carbon bridged, super stiff alloy rockers on the Supreme Operator.

Oversized pivot hardware and 12 x 157 axle on the Supreme Operator.

ROCKER INDEPENDENT SUSPENSION

多くのライダーはそれぞれ異なるニーズをもっていますが、トレイルやエンデューロライドやダウンヒルまで、安定したペダリングが必要です。私たちの採用するロッカーインディペンデントサスペンションは、スタンドオーバーハイトを低く、剛性と操作性の為にコンパクトで低めの重心のサスペンションプラットフォームで、それににより最適なバランスを実現させました。現在使用できるエアショックに一貫性のあるサスペンション作動特性を設計し、その目標に達することができました。走行を通じ、自分の意図通りのフィーリングを得ることができるサスペンションで、安定したペダリングプラットフォームが提供されます。
ROCKER INDEPENDENT SUSPENSION MODELS: Process 134 DL, Process 134, Process 153 DL, Process 153, Process 111

Process 134 DL


The Rocker configuration features a top tube shock mount.

Low slung, laterally stiff Rocker configuration on the new Process platform


BEAMER INDEPENDENT SUSPENSION

KONA のウォーキングビーム4 バーリンケージの進化版です。プログレッシブ効果を高めることで、素早く路面からの衝撃をこなし、安定したライディングを助けます。私たちの新しいCARBON OPERATOR、PARK OPERATOR、ENTOURAGEなどのデュアルサスペンションでは、このビーマーインディペンデントサスペンションシステムによって、効率的なサスペンションの動きと優れた調整機能を有し、耐久性も向上しています。より進化したビーマーインディペンデントサスペンションシステムによってモダンなライディングフィールを提供します。
BEAMER INDEPENDENT SUSPENSION MODELS: Supreme Operator, Operator, Park Operator, Entourage
Park Operator


Entourage

Supreme Operator


SWINGER INDEPENDENT SUSPENSION

初めにSATORI に導入され、2014 年はニューモデルのPRECEPT に搭載されているのがスインガーインディペンデントサスペンションで、オールマウンテン用に最適なサスペンション作動特性を設計し、搭載しました。また、より手頃な価格と、優れたパフォーマンスを実現させました。
SWINGER INDEPENDENT SUSPENSION MODELS: Precept DL, Precept, Satori

Precept DL


Top tube shock mount for increased standover.

Satori

DESIGN PHILOSOPHY:

KONA の持つDH バイク設計技術の長い歴史を生かし、次のステップを経たのが新型の2014年CARBON OPERATOR です。私たちは、このグラビティー系モデルで初めてカーボン素材を採用しました。

GEOMETRY, LEVERAGE RATE CURVE AND RIDE PERFORMANCE:

新しい2014 年のOPERATOR は操作性と機動性を向上させ、ジオメトリーやサスペンション作動特性に、微調整を加えました。

NEW-SCHOOL RIDE PERFORMANCE

私たちは、今までのDH コースやトレイル以外にも、スムーズなバームやジャンプがあるいわゆる”いまどき”のトレイルでも多くのテストを繰り返しました。イージーに乗ることができるソファーのような乗り心地のバイクよりも、ライダーが自ら積極的にバイクコントロールをしたくなるようなジオメトリーとサスペンション設計を施し、ライディングが楽しくなるようなDH バイクを目指して開発しました。

RIDE FEEL BEFORE AXLE PATH

ワールドカップレベルのバイクを設計することは、全ての性能が高次元でバランスしなければなりません。岩だらけのトレイルを素早く走り抜けるには、完璧なリアアクスルの軌道を設計し、かつ非常に重要な設計要素となるフレームジオメトリーやサスペンション作動特性を開発することです。完璧な設計であればサスペンションの入力に対してライダーが直感的に反応でき、テクニカルなトレイルでも意のママな走行が可能です。

MORE PROGRESSIVE LEVERAGE RATE CURVE

以前のOPERATOR に比べ、ストローク開始時のサスペンション作動特性を変化させ、より進歩した動きを実現しました。トラベル初期の入力特性をよりスムースにし、リバウンドも速くし、路面追従性能を向上させました。また、フロントとリアサスペンションを同調可能なように、現在市場で手に入れることができるフロントサスペンションの初期レートカーブと一致させました。それによって簡単にセッティングが可能となり、ストローク初期から一貫して素晴らしいサスペンション効果を発揮します。サスペンション作動特性の急激な変化によって起こりがちな不自然な動きもなく、ショックへの負荷も低減されています。


PROCESS OVERVIEW . ONE PLATFORM, THREE BIKES, SIX MODELS

ライダーはそれぞれ異なるニーズを持っていますが、いま世界中で一番注目されているのは、トレイル、エンデューロライディングです。それは技術的にも究極のプラットフォーム設計が必要で、汎用性の高いバイクを開発しなければなりません。私たちはトラベル量やホイールサイズ、ジオメトリーのベストなバランスを求めました。その結果、お互いに使用目的を補完しあうことが可能な111、134、153という3 種のトラベル量と、それに最適な2 種のホイールサイズが与えられたPROCESSシリーズが開発されました。

GEOMETRY . CHALLENGING TRADITION

現在のトレイル、エンデューロバイクのサイズは、シートチューブの長さで定義されています。これはロードバイクの伝統的なサイジングで、ステムの長さはフレームサイズに対応して長くしていました。これは、XC バイクのように上り、DH バイクのように下ることを望むエンデューロライダーのニーズとは一致しません。そこで私たちはステムの長さ、トップチューブ長、チェーンステーの長さ、フロントセンター、ホイールベースなど、フレーム設計に関わる全てを1 から見直し、現代のMTB バイクの機能を最大限発揮できるように再設計しました。

Process 134 DL

Process 153

Process 111

STEM LENGTH

短いステムはクイックで剛性感のあるハンドリングを提供します。ヘッド角を寝かせた場合には特に重要です。また、背の高いライダーだからといって、反応が鈍く、ルーズな傾向のあるロングステムが装着されるべきではないのです。私たちの考えではトレイルバイクには長いステムは必要ありません。

LONGER TOPTUBES

ショートチェーンステー設計での欠点はホイールベースが短くなり、高速の安定性に欠けることですが、トップチューブを長くすることでホイールベースを確保してこの問題を解決し、低速でのハンドリングを損なうことなく高速安定性を得ることに成功しました。


STEM LENGTH

ドロッパーポストを採用したことで、シートチューブの長さでバイクのサイズを決めるという設計は必要なくなりました。その結果トップチューブを低く抑えることが可能となったのです。私たちは数種のサイズを用意していますが、最大のサイズでも、小さなフレーム同様に、最小限のスタンドオーバーハイトとなっています。

SLACK HEAD ANGLE

高速での安定性が高ければ、どんな地形でも自信を持って走行が可能です。寝かされたヘッド角には反応性の鈍さという欠点がありますが、高速域での絶対的な安定性が生まれます。欠点についてはワイドバーとショートステムの採用によって解消し、シャープなハンドリングと安定性を得ました。

SHORT CHAINSTAYS

ジャンプやコーナリング性能に優れ、総合的な剛性を向上させることで、全てのスピード域でのバイクコントロール性を改善しました。


SUSPENSION-CONSISTENT LEVERAGE RATE CURVE

私たちの開発したPROCESS プラットフォームによって、現在のエアショックとベストマッチするサスペンション作動特性を開発しました。これは、クセのない素直なサスペンションの動きと、安定してムダのないペダリング性能が特徴です。



KONA SIZING & FIT

バイクフィッティングはライダーのパフォーマンスを100%発揮するために適切なサイズに乗ることが重要です。多くのメーカーがS,M,L のような大まかなサイズ展開ですが、KONA は細かくサイズを分けることで、どのライダーにも一番あったサイズを提供することが可能です。XC、オールマウンテン、トレイルバイクは、長いトップチューブに短いステムがセットされています。そして短めのヘッドチューブでスタックオーバーハイトが低く設定されています。サイズ展開は0.5 〜 1インチ刻みで全部で14 〜 22 インチまでの7 サイズという他社にはない豊富さです。オンロードモデルは、15 〜 20mm 刻みで分かれており46 〜 61cm まで全部で6 サイズの展開になっています。細かいサイジング、フィッティングに関してはお近くの販売店までお問い合わせ下さい。
GEOMETRY LEGEND
1 REACH 8 BOTTOM BRACKET DROP
2 STACK 9 FRONT CENTER
3 HEAD TUBE ANGLE 10 WHEELBASE
4 HEAD TUBE LENGTH 11 FORK LENGTH
5 SEAT TUBE ANGLE 12 FORK OFFSET
6 SEAT TUBE LENGTH 13 TOP TUBE LENGTH
7 CHAINSTAY LENGTH 14 STANDOVER


FIT CHART

ROAD / CX / COMMUTER
身長 股下長 Road CX Commuter
147 - 155 cm 64 - 69 cm   47 cm 46 cm
152 - 160 cm 66 - 71 cm 49 cm 47/49 cm 46/49 cm
157 - 170 cm 69 - 74 cm 49/53 cm 49/53 cm 49/53 cm
168 - 180 cm 74 - 79 cm 53/56 cm 53/56 cm 53/56 cm
178 - 190 cm 79 - 84 cm 56/59 cm 56/59 cm 56/59 cm
188 - 196 cm 84 - 91 cm 61 cm 61/63 cm 61 cm
MTB XC / ALL MOUNTAIN / ENDURO / GRAVITY
身長 股下長 MTB XC AM/Enduro Gravity
147 - 155 cm 61 - 69 cm 13/15 Small Small
152 - 160 cm 66 - 74 cm 13/15/16 Small Small
157 - 170 cm 69 - 76 cm 13/15/16/17 Small/Medium Small/Medium
168 - 178 cm 74 - 79 cm 15/16/17/18 Small/Medium Small/Medium
175 - 183 cm 76 - 84 cm 17/18/19 Medium/Large Medium/Large
180 - 188 cm 81 - 89 cm 18/19/20/21 Large/XL Medium/Large
185 - 196 cm 84 - 91 cm 19/20/21/22 Large/XL Large
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